人は点の為に生きるのか、線の為に生きるのか
おはようございます。
とても良い天気ですね。良かった。。。
今日は朝から考えていたことを書きます。
2つのことで自分自身を攻め、また後悔しているなと気付き、
それを文言化していきたいと思います。
①彼女と付き合った時間をちゃんと彼氏として幸せにしてあげることが出来たのか?
②何が自分にとっての幸せなのか?
上記2つを考えていました。
彼女との話をもうしないと言ったけど、今回はそこからくる気付きということで。
もう少しお付き合いください、、、
(もちろん感情的には、自分自身に
「何言ってんだお前。よく冷静にそんなことが出来るよな。」
なんて言葉をはいています。)冷静じゃねーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ふーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、話に戻ります。
題名の点と線の話は下記の動画にもあげます。
スティーブ・ジョブズのとても有名なエピソードから来ています。
Steve Jobs Connecting the Dots
『原文』
you can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something — your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.
『訳』
先を見通して点をつなぐことはできない。振り返ってつなぐことしかできない。だから将来何らかの形で点がつながると信じることだ。何かを信じ続けることだ。直感、運命、人生、カルマ、その他何でも。この手法が私を裏切ったことは一度もなく、そして私の人生に大きな違いをもたらした
i phoneを開発し、世の中を変えた彼だからこその納得感ですね。
点とは「意思決定」であり「人生の節目のシーン」であるという風に
受け取っています。そこに大小は無く、一つの出来事と呼ぶべき、
もしくは呼ばないまでも、起こした行動、考えたことは次に繋がる。
多分、その時確かに自分の中で何かを大事にして目の前を生きること。
つまり、彼は「点の為に生きろ。どうせ後になって線となって繋がるから」
ということを言っているようにも聞こえます。
これは比較をするとわかりやすいなと感じていまして、
「線の為に点を打て。」
という生き方も存在すると思うのです。
線とはここにおいて、自分が想像する予定調和な未来だと思っています。
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さて、彼女との話ですが
下記二点で今も後悔というより、自分を責めたりします。
①彼女と付き合った時間をちゃんと彼氏として幸せにしてあげることが出来たのか?
②何が自分にとっての幸せなのか?
点の為に生きると②が犠牲になり、線の為に生きると①が犠牲になりました。
正直彼女と別れないという選択肢もあったのでは。
そういう選択肢もとれたと思っています。
でも、その瞬間その選択肢をとれなかった。
線の事なんて忘れる程、点に没頭していた。
言い換えると、どういう選択肢をとったらどんな未来が見えるかなんて考えつかない程
今この瞬間の意思決定が大事で、本当に心のままに行った意思決定でした。
そんなこと考える暇もありませんでした。本心むきだしでした。
点の為に全力で考え、出した答えでした。後悔はしてないなと思います。
あの時、線の事を考え冷静になることが大事だったのでしょうか。
落ち着いたら何かが生まれたのでしょうか。こんなに心は悲しくないのでしょうか。
決断とは、何かを決めて断つこと。振り返って、自分は大事にしたいものを決めて
そうじゃない何かを確かに断ったのだという感覚を得ることが出来ました。
あれほどまでに、心が叫んだ瞬間はあるのか。
そう感じるほどに、大事にしたいものは何が繰り返し頭の中に。
①彼女には幸せになってほしい。
幸せとは彼女が描くベストの選択肢を進む道のりを進めるようにしてあげること
②彼女と離れたくない。
自分こそが彼女を幸せにしてみせる。
しかしその証明はなされなかった。好きじゃないといわれた。
幸せと好意は必ずしも一致しないのかもしれない。わからない。
何をしてあげられたのか。
この①と②の矛盾と自分自身の幸せってじゃあなんなんだろうみたいなコトを
つくづく考えした。
結論①を選びました。かっこつけてる暇なんて無い。全力だった。
人は「線」を忘れるくらい大事な瞬間「点」があるのではないかと感じました。
「線」の為に「点」を忘れることなんて沢山あるのに。
でもそしたら、何が大事だったかわからなくなる。
「時間は有限だから。。。」そういった彼女の声を忘れられません。
あーー。寝る!!!!!